未完成の夢は、OKMのデータと技術力で完成へと導く
OKMでは、「流体制御の明日を開く」をテーマに、技術者スピリットと情熱で常に新しい技術の開発に挑んでいます。
技術研究所内の実験プラントを使って、液体、気体、粉粒体などの各種流体を想定し、苛酷な使用条件のシュミレーション実験結果より、バルブ特性や流量特性などの科学的データを収集、解析。また、耐久品質を高めるために年間100万回の使用頻度を仮定した実験などを行っています。
これらの貴重なデータが、新製品開発の大きな手がかりとなっています。
自社の開発・設計には最新の三次元測定機を駆使し、また、お客様がご使用されるあらゆる流体条件に対応した試験設備を滋賀日野工場内に設けております。
極低温~高温、低圧~高圧の実流試験を行う事により、実際に見て頂き、納得してご使用いただけます。
3Dスキャナー
流動シュミレーション
ライフテスト
高温流体試験装置
技術研究所
キャビテーションテスト