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オーケーエムは、サステナビリティへの取り組みを効率的かつ計画的に進めるために、3つのマテリアリティ(重要課題)を特定しました。事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献しながら、企業としても持続的な成長を目指していきます。
事業活動を通じ、
資源の効率的な活用を推進し、
地球環境を保全することにより
持続可能な社会の実現に貢献します。
独創的な技術の開発を追求し、
インフラ整備を通じて、
地域社会を含めたグローバル社会の
持続的な成長に貢献します。
社員の多様性を尊重し、
真に豊かなこころを持った
社員の育成に努めます。
⾃社に影響を与える可能性のあるESG課題を検討するため、環境・社会・経済・技術の切り⼝で「リスク」と「機会」を整理。分析・整理にあたっては、企業の価値観やビジネスモデル、サプライチェーン、研究開発、製品・サービス、顧客との関係を踏まえました。
ESG課題の特定にあたり候補リストを検討。候補となるESG課題は、SASB・GRIスタンダード・ISO26000の枠組みを参考にしました。
ステークホルダーとの対話、サステナビリティ委員会・経営会議での議論をもとに、重要な項⽬を⼀次スクリーニング。重要度の高い40項⽬のマテリアリティ候補に絞り込みました。
ステークホルダーにとっての重要度、⾃社の持続性にとっての重要度を中⻑期的な時間軸で評価するため、40項⽬の候補を3段階9マスのマップにプロットしました。そこから抽出した最重要課題がオーケーエムの従来定めていた3つの最重要課題と重なることから、3つのマテリアリティとして再定義。経営会議・取締役会を経て特定するとともに、取り組み施策を設定しました。