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持続可能な社会の実現に向けた事業活動、社会貢献などのサステナビリティ活動の一部をハイライトでご紹介いたします。
2024年5月30日、オーケーエムがサステナビリティおよびSDGs活動の一環としてスポンサードしている「野洲のおっさんびわ湖1周ごみ拾い行脚」のスタート式が開催されました。
びわ湖と海の環境保全につながる取り組みとして、当社からも若手社員が中心となって2年ぶりに参加し、野洲のおっさんや地域の皆様、協賛企業様と共に浜大津港の清掃活動を行いました。
2023年3月、オーケーエムは滋賀銀行との間でポジティブ・インパクト・ファイナンスの融資契約を締結しました。事業活動を通じて環境・社会・経済に影響(インパクト)を与えるためのKPIを設定し、毎年達成状況について、滋賀銀行からモニタリングを受けます。金融の力を通じて、イノベーションの促進と社会的課題の解決、人と街が成長する豊かな地域経済の創出を目指していきます。
2022年8月、国立大学法人北海道大学の提供するフィンランドのイノベーションプログラム「DEMOLA」による、新規事業に向けた取り組みをスタートしました。オーケーエムが長年蓄積してきた流体制御技術と、学生の制約のない新しい視点、発想を組み合わせ『脱炭素化』を見据えた新規事業創出の糸口を見いだします。
2022年6月、サステナビリティ委員会を設置するとともに推進体制を整備。委員長である代表取締役社長をはじめ、常勤役員・全部長が参加し、取り組むべき重要課題(マテリアリティ)や施策の検討・協議、取り組み状況やKPIの進捗確認を行います。その内容は取締役会に報告するとともに可能な範囲で開示してまいります。
2022年6月5日、甲賀市で開催された「第72回全国植樹祭しが2022」に、SDGsの取り組みの一環として当社から5名の社員が参加しました。全国植樹祭は、森林・緑に対する国民の理解を深めることを目指して開催される国土緑化運動です。1950年に第1回が山梨県甲府市で開催されて以降、毎年春季に各都道府県で開催。滋賀県での開催は1975年以来、47年ぶりの開催でした。
2022年5月30日、オーケーエムがSDGsの一環としてスポンサードしている「野洲のおっさん びわ湖1周ごみ拾い行脚」のスタート式が開催されました。滋賀県の人気キャラクター「野洲のおっさん」が約5ヶ月間かけて、ゴミを拾いながら200kmのびわ湖を1周します。びわ湖と海の環境保全につながる取り組みとして、当社からも若手社員を中心に参加し、野洲のおっさんと共に浜大津港の清掃活動を行いました。